沿革
大正2年8月 | 松下幼稚園として設立認可される。 松下吉衛、園長就任。 栃木町入舟1丁目、倭橋際に開設されていた栃木青年夜学校(松下吉衛校長)の校舎を仮園舎として開園。 |
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昭和2年6月 | 私立栃木幼稚園に改名。 |
昭和2年10月 | 栃木町嘉右衛門町75に栃木幼稚園の姉妹園若葉幼稚園を設立、認可される。 |
昭和20年 | 第二次世界大戦中、若葉幼稚園々舎が、軍需工場に強制貸与。幼稚園は閉園を余儀なくされた。 |
昭和22年4月 | 栃木幼稚園のみ開園。若葉幼稚園は、軍需工場残留のため閉園が続く。 |
昭和25年4月 | 軍需工場撤去・返却。若葉幼稚園漸く開園の運びとなる。 栃木・若葉両幼稚園の園歌を改訂発表。 |
昭和47年10月 | 栃木幼稚園、創立60周年記念式典を挙行。母の会より、園長松下吉衛の胸像を寄贈される。 |
昭和48年7月 | 栃木幼稚園々舎の増改築を行う。 |
昭和52年6月 | 栃木幼稚園、若葉幼稚園の発展と充実を願い、施設の新築計画に着手。 |
昭和52年12月 | 学校法人燿光学園 栃木幼稚園・若葉幼稚園として認可される。松下吉衛、同学園理事長に就任。引き続き両園々長を兼任。 |
昭和54年4月 | 若葉幼稚園、創立50周年事業として建築中の園舎が完成。栃木市嘉右衛門町75より新園地小平町9-3に移転。 |
昭和56年11月 | 栃木幼稚園 園舎新築完成。 |
昭和57年11月 | 学校法人燿光学園理事長、両園々長松下吉衛 教育功労者として、文部大臣賞受賞。 |
昭和62年5月 | 学園理事長・園長松下吉衛死去。享年99歳。従六位勲五等瑞宝章を授与される。 |
平成5年6月 | 学園理事長・園長松下明世 教育功労者として知事賞を受賞。 |
平成13年5月 | 「仲良しの日」に園長松下明世、勤続50年を記念して、若葉幼稚園に加藤豊作の「母と子の像」を寄贈。 |
平成25年8月 | 栃木幼稚園 創立100周年を迎える。 |
平成26年1月 | 学校法人燿光学園理事長、両園々長松下明世 内閣総理大臣より、瑞寶雙光章受賞。 |
平成30年3月 |
学校法人燿光学園 認定こども園栃木幼稚園 学校法人燿光学園 認定こども園若葉幼稚園 として認可される。 |
平成30年4月 | 学園理事長・栃木幼稚園園長 松下明世、若葉幼稚園園長 松下しのぶ 就任。 |
令和2年4月 | 現在に至る。 |