園庭のみかんが食べごろを迎えました。
4月に小さな蕾を付けたみかんの木は、太陽とお水と土からの栄養とお子様達の愛情をたっぷり受け、立派なみかんを育ててくれました。
白くて可愛い花を数えきれないくらいに咲かせ、小さな緑色の実を沢山付けましたが、最後まで落ちずに生長したのは6つでした。
そんな6つのみかんの収穫を全園児でお祝いし、一口ずつ大切にいただきました。
「甘いのかな?」「酸っぱそうだね」と食べるのを心待ちにしていたお子様たち。
口に入れた瞬間、「すっぱーい!」という声が至る所から聞こえ、口を窄めた表情のお子様が沢山いました。
収穫祭を楽しめてよかったですね。